Arudino uno R3 + LCD Shield で AD9850のDDSユニットを制御




ArudinoでAD9850を制御するソフトを作りました。(AD9851用のバージョンもあります)



Arudino Uno R3 + LCD Shield です。(LCD ShieldはArudinoのオフィシャルサイトには無いもので、他所で作られたようです)
この状態で流通しています。マイコンボード・LCD・タクトスイッチが組み立て済みで、大変便利です。



デフォルトは10MHzです。 3桁ずつ別けて表示します。



AD9850 DDSユニットと接続した様子。リード線6本で繋ぐだけです。
出力は写真右側から取り出します。
DDSユニットは形状の違う物も扱っていますが、AD9850が使われていれば、このArduino(とソフト)で制御できます。



配線図です。制御線4本と電源2本の計6本となります。



5MHz時の波形です。



使い方

電源はUSBケーブルまたはACアダプタから入力します。ACアダプタの場合、5Vの物では動かないので、
私は9Vの秋月電子で販売しているアダプタを使用しています。
DDSユニットの電源の質(ノイズ)によりC/Nに影響しますので、
高C/N、低スプリアスが必要な場合は別ルートで供給するなど工夫してください。

SELECTを押すと表示がブリンク(数字と■の交互表示)します。

LEFTまたはRIGHT(基板は誤植有り)を押して、変更したい桁に合わせます
UPまたはDOWNでブリンクしている桁の数値が増減します。

もう一度SELECTを押すとブリンクを止めます。同時に
周波数をマイコン内部のEEPROMに書き込んでいます。
電源を切り、再び電源を入れたときは、ここで書き込まれた周波数になります。


可変範囲は1Hz〜99,999,999Hzまでです。
しかし、基準周波数の1/2以上を設定すると、出力が出ません。(最大62.5MHzまで)
(AD9851バージョンの場合は、最大90MHzまで)
DDSの特性上、基準周波数の1/4以上となると、波形が汚く、高調波スプリアスが増えます。
でも、フィルタで目的周波数のみ取り出せば利用できるので、制限を設けませんでした。

RESETを押すと、1秒後にEEPROMに書き込まれた周波数に戻ります。


ご購入の方でソースリスト(arduino スケッチ)が必要な方はメールにて送ります。
初期バージョンですので、バグがある可能性があります。致命的なバグの場合は無償サポートします。



LCDが青地に白色のバージョンです。
入荷ごとにタクトキーやパイロットLEDに若干変化があります。


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